高島大『お風呂の扉が全開になっているのを見る度に、、』

 

結婚したばかりの頃


ある時奥さんが


「お風呂から出た後は扉を5センチくらい開けといてくれたら嬉しい」って言うんよ。

 

理由を聞くと


それくらいの隙間が空気を循環させ換気させるのに丁度いいらしいと。


「わかった~」と返事はしたけど


正直俺の中でそのコトを『大したコト』じゃないと思ってたんよね


その時は。


(換気するんやったら別に扉を全開にしててもええやん。何やねん5センチって)


くらいに思ってたんよ。

 

 

それから少しして


ほんと些細なことで奥さんとケンカした時に奥さんが真剣な顔でね


「お風呂の扉を5センチ空けておいてほしいと伝えたのに、いつも全開になっている扉を見て私が何を感じてたかわかる?」


て言うんよ。


俺その時に初めてコトの重大さというか


自分が何にもわかってなかったコトに気づいたんよね。。

 

 

奥さんは


扉が全開になってたコトに怒ってたんじゃないんよね


扉の隙間が5センチじゃないコト
が悲しかったんじゃないんよね


自分が伝えたコト(気持ち)を


軽く思われてたり


ないがしろにされたように感じた


それは自分の存在自体が軽く扱われ


ないがしろにされたように感じて


それがとてもとても悲しかったんよね。


いつも扉が全開になっているのを見る度に


奥さんはそんな悲しい(寂しい)気持ちを感じてたんやわ。

 

 

俺、めっちゃ反省してね


それからは毎回扉の隙間が5センチになるようにした(^^;)


慣れるまで最初の頃は定規を持ってきてちゃんと測ってたからな


今ではもう感覚が身体に染みついとるから


何も見ずにシャって閉めたらちょうど5センチの隙間で扉が止まるようになったわ(笑)

 

 

ただのお風呂の扉の話やけど


夫婦の関係や


人間関係で大切なコトを改めて気づかせてくれたこのエピソードは


今も俺の中で強く心の中に残ってるんよ。

 

 

人間関係って


良くも悪くも小さな積み重ねで築かれていく


例え小さくとも


日常にあるその小さな出来事の一つ一つにも


人の気持ちや想いがちゃんと宿っているんよね


「今から大切な話するよ」って


わざわざ前置きする人や機会はそれほど多くなく


例えいい夫婦の日にはパートナーを想い感謝し


勤労感謝の日には働けることに感謝し


お誕生日にはロウソクに灯をともし生まれてきてくれたことに感謝しても


本当に大切なのは年に数度の特別な日よりも


360日余りの何でもない日常であるように


何でもない日常の何気ない会話や言葉の中にこそ


忘れてはいけない本当に大切なコトがいっぱいある

 

 

ただのお風呂の扉の話じゃないし


ただの小さな出来事じゃないんよね


それは大切な人の大切なコト(気持ち)やからな。

 


 

 

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