➀君のことを大切にしない人からは離れなあかんよ
そんな人のために君の大切な時間や感情を使ったらあかん
そばにいるだけで自分のことを好きになれる
そう思わせてくれる人
そう思える自分を大切に。
②大切にするのと顔色を伺うのは違うし
幸せにするのと機嫌をとるのは違うよ
相手の気持ちも機嫌も相手の問題やからな
そこにエネルギー使う暇あったら
自分が機嫌良くいられることを大切にね。
③鏡だって左右逆に映るように
人は自分の顔さえ客観的に正しく見ることもできないんよ
他人のことはよく分かるのに
自分のことはうじうじ悩むのは
自分で自分のことは見えないからで
辛いな~苦しいな~しんどいな~と思う時は
選択肢が一つしかないと思い込んでる時
誰かに打ち明けてごらん
異なる価値観や考え方に触れるとね
新しい視点が生まれるし世界がバッと広がるんよ
案外自分が問題やと思ってたことは問題じゃなく
全然違うところに答えが見つかったりするからね
一番の問題は一人で抱え込むこと。
④子どもの頃あんなにも悩んでたことを
未だに真剣に悩んでたりしないやろ?
どんな大きな悩みもいつかは
なんであんなことで悩んでたんだろう
そう思える日が必ずくるんよ
乗り越えられない試練はない
例え失敗しても
例え失業しても
例え病気になっても
例え離婚しても
例え借金1億あっても
例え自分を信じる気持ちさえ失ったとしても
君は必ずそれを乗り越えられるよ。
⑤人から評価されたりうまく成果が出ると自信出るけど
所詮は評価されなかったり成果が出なかったらなくなってしまう自信なんよ
コントロールできない他人や結果に委ねるより
自分が本当に思ってることだけ言葉にし
自分が本当にやりたいことだけ行動しなさい
思ってること
言ってること
やってることが一つになってる人って
自信に満ち溢れてるしめっちゃ魅力的やんね。
⑥幸せになりたかったら
そうすれば幸せになれるか?
なんて考えないこと
幸せは感じるモノで頭で考え過ぎると感性は鈍る
間違ってもいいから嬉しいことを
失敗してもいいから楽しいことを
恥をかいてもいいから心地良いことを
批判されてもいいからやりたいことを
後悔してもいいから感じたことを
そしてそれは「変わる」こともあるけど
過去の自分をなぞらわなくていい
誰かの期待に応えて生きるより
今の自分の幸せに正直に生きる方が
よっぽど誰かを幸せにするからね。
⑦子どもは大切やけど
子どもを生きがいにしてたら
子どもが巣立つと生きがいを失う
家族は大切やけど
家族が人生のすべてになったら
家族を失うと人生を失うし
愛がすべてやとしたら
愛する人を失うと心を失うし
お金がすべてやとしたら
お金を失うと糧を失うし
夢がすべてやとしたら
叶っても破れても夢を失う
例えすべてを失ったとしても
最期まで君の中に残るモノは何?
それが君の生きがいであり
今日を生きる理由になるモノやで。
⑧親の言ってることが正しいなんて思ったら大間違いやで
君のことを想って言ってる事の中に
古い価値観やその時の気分感情都合や
自分が安心したい気持ちが紛れ混んでたりする
そう。親だって不完全な一人の人間なんよ
あんま過大評価したらあかんぞ
君の人生やもん
君の人生におけるすべてのことは
君が自分で決めたことがすべて正しい
いつも自分に問いかけなさい。
⑨飯食ったか?
歯磨いたか?
風呂入ったか?
ちゃんと寝てるか?
お腹出して体冷やしてないか?
何より自分を大切にね。
⑩愛しとるぞー!
おとさん