一人親やったことで
不憫とも不幸とも思ったことは
子どもの頃から一度もないけど
一人親やからこそ
不憫に思わせないよう幸せにしようと
責任とプレッシャーも半端ない中
必死になって育ててくれたんやと思う
仕事してご飯作って洗濯して
病気した時は寝ずに看病してくれて
次の日元気になったら弁当作って
そのまま寝ずにまた働いて
いつも当たり前のようにご飯があって
シャツもアイロンかかってた
充分に眠れた日なんていつあったやろう
何にも気にせず一人の時間を過ごせたことは何度あったやろう
好きな時に好きなとこへ自由に行きたい時もあったと思う
人間やから誰かの支えが欲しい時もきっとあったと思う
やけどいつも俺ら子どものことを考えて
自分の気持ちを後回しにしたことは
数えきれないくらいあったと思う
一人で子どもを育てるということは
一人で二役の大変さがあって
一人で二人分以上の苦労があって
そして二人分以上の愛情を注いでくれたんよね
子どもの頃はよく遊んでくれて色んな所へ連れてってくれた
10代の頃はうっとうしくてよく腹も立った
20代30代では少し距離もでき心も離れてた
でも今この歳になって想うとなんか涙が出てくるんよな
哀れみとか同情の涙なんかじゃなくて
ただただ感謝と尊敬の気持ちで胸がいっぱいになるんよ
やから俺一人で子育てしてる人に特別な感情がある
かわいそうとか同情とかそういうんじゃなくて
心の底から想う尊敬の気持ち
自分の親と重なるからか
その人の子どもなわけでもないのに
感謝の気持ちでいっぱいになる
子育て真っ只中のママはもちろんやけど
俺が世界で一番尊敬してるのは
シングルマザーのお母さん
シングルファザーのお父さん
それと最前線で子どもたちを守ってくれてる保育士さん
大
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