あのな
嘘つかれたことも裏切られたこともないから信じるのではなく
嘘もつかれたしとても信じられないけど
それでも信じるのが『信じる』というコト。
謝ってくれたし怒りも冷めたから許すのではなく
謝ってもらえてもないし怒りも全然冷めてないけど
それでも許すのが『許す』というコト。
素敵だから魅力的だから嫌な所がないから愛するのではなく
素敵じゃない所も魅力的じゃない所も嫌な所も含めて
愛すのが『愛する』というコト。
前者はとても簡単なんよ
一定の〝条件〟がついていれば誰だって
信じられるし
許せるし
愛せるんよね
後者はとても難しい。。。
けどな
本当に人を信じるコト
本当に人を許すコト
本当に人を愛するコトって
〝無条件〟なんやわ。
そして
信じるか信じないか
許すか許さないか
愛すか愛さないかは
相手じゃなくてね
ぜ~んぶ自分が『選択』するモノ。
だからどっちを選んでもええけどな
相手を見て決めるのではなく
自分の心はどうしたいのか?
いつも自分の心に問いかけて決めるコト。
おとさんそれが大切やと思うで。
わかった~?
ほな今日の晩ご飯はシチューやからな
早よ帰ろっ♪
おとさん
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高島大
新刊著書『もし明日キミに会えないとしたら』
PHP出版
いつも読ませて頂いてます。
私の場合、「のに」がついてしまってたんです。
私は、愛してる「のに」
私は、許してる「のに」
私は、信じてる「のに」
でも、無条件という言葉にハッとしました!
私が決めてそうしてるのなら、のには必要ないですね(;´∀`)
毎度ながら、気づかせて頂きありがとうございました♪
初めまして。更新を毎回楽しみにしています。
高松の講演是非行きたかったのですが、仕事で断念。。。次回もまた香川にお越しくださいね(^_-)
条件付き。今の自分に当てはまります。
それで苦しんでるのもわかってるので、変わりたい。
大さんが無条件になったのは何かきっかけがあったのでしょうか。
差し支えなければ教えて頂けませんか?
たかしさんへ
ありがとうございます!
また是非四国行かせて下さい(^_^)
ご質問ですが全く差し支えないですよ!
ただ、これに関してはたかしさんご自身で「?」の答えを見つけることが大切やと思うのであえてノーコメントで(^_^)