高島大『育メン。家事メン。パパの育休』

 

乳幼児期から5歳くらいまでの

子育て真っ只中やった頃は特に

休みの日は娘と2人で出かけて

奥さんに一人の時間を過ごしてもらい

 

 

平日は仕事から早く帰ってきたら

手洗いうがいして娘を抱き上げ

ただいまって言ったあとは黙々と

洗濯したり片付けしたりご飯作るんよ

 

 

リビングで娘におっぱいあげたり

おもちゃで遊んだり絵本読んどる

奥さんの穏やかで優しい声や

娘の楽しそうな笑い声を聞きながらね

 

 

その時間って家の中が自然と

穏やかな空気に包まれて

なんか幸せな気持ちになるんよね

 

 

昼間は奥さんも家事や用事に追われて

純粋に娘と二人でゆっくり過ごせる時間は

意外と少なかったりするから

その時間が奥さんと娘にとっても

すごく大切なひと時やったりするんやわ

 

 

パパがオムツ替えたりお風呂入れたり

一緒に遊んだり絵本読み聴かせるのも

めっちゃ素敵で大切なことやけど

 

 

掃除や洗濯や炊事といった

家事の部分をバトンタッチして

ママに育児に専念してもらう環境や

子どもとの時間をゆっくり過ごして

もらう時間を作ることも

 

 

子どもにとってもママにとっても

めぐり巡ってパパにとってもいい

幸せな循環が生まれたりするんよね

 

 

育メンとか家事メンとか父親の育休とか

言葉だけが先行して独り歩きするけど

 

 

会社の仕組みや働き方が変わらない中

やりたくてもできないパパにとっては

プレッシャーに感じてしまうだけやし

 

 

オムツ替えたくらいでドヤ顔でやったった感

出されてもそらママもイラっとするやろしね(^_^;)

 

 

家庭の環境も仕事の状況もそれぞれ違う中

言葉を一つに定義していくことは難しいけど

 

 

例えば奥さんが洗い物してたら

あとは代わるねってバトンタッチして

奥さんと子どもがゆっくり触れ合える

時間を少しでも作ったり

 

 

昼間の戦場ぶりを想像させるような

あっちこっちに散らかったおもちゃや絵本を

そっと片付けたり

 

 

回し終わってる洗濯機の中身はハンガーに干し

乾いてるのはぱぱっと畳んでタンスにしまったり

 

 

そんなほんのちょっとしたことでも

穏やかな空気が家庭を優しく包んでくれたりするんよね

 

 

メディアやネットから流行り言葉のように

色んな言葉が生まれてはふわっとした

抽象的な言葉は議論を生んだりするけど

 

 

大切なのは

何よりも奥さんの心と体を大切にすることと

ママと子どもが安心して触れ合い過ごせる環境を作ること

 

 

それはいつの時代も変わらない

普遍的で大切な本質なんやと思うわ

 

 

 

 

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